飛行機で新聞をもらったら前日のセンター試験の問題がすべて掲載してありました。
試しに国語の現代文をやりました。
100点満点で77点!
ふんぎょー!自称、文化人の面目丸つぶれです。
それにしても問題文にはいいことが書いてありました。
太い輪郭線で描かれる単純図形のようなキャラにキャラ化することが現代の若者の人間
関係においては一つの誠実な態度である。
企業も工場も新聞社も病院社会もそれを従業員達に求めているんじゃないでしょうか。
ところでこの問題文を読んだ高校生は自分たちの学校のセンセイたちの際立つキャラを
思い浮かべたのでは。
高校の先生のキャラと言えば現松山東高を舞台にしたぼっちゃん。山嵐、赤シャツ、野太鼓、
うらなり、まどんな、が定番です。
次々とキャラが登場する「ハレンチ学園」は都立〇〇高校がモデルになったと言われて
いますが、キャラ同士、あまりのヘンタイさに輪郭線がはっきりしない、得体の知れない
キャラだった気がします。
そう言えば10年以上前に聞いた印象的な名言があります。
「ベッキーの職業は、と聞かれたらベッキーです、と答えます」
それから私はベッキーさんの大ファンになりました。
がんばれレベッカ!