2011年3月10日、朝のNHKニュースで東大の女性研究員が
コメントしていました。
前日の11時45分三陸沖のマグニチュード7.3の地震に関してです。
「プレートによる地震とは考えられません・・・」云々だったと
思いますが、何か無理やり言わされているような感じが私には
伝わってきました。
3月9日のM7.3以来、同じ地域で地震が頻発したのですが、
これらを最初のM7.3の余震と判断していたようです。
前震、本震、余震・・・。
これって結局結果論で、後から適当に名前を付けているだけの話
だと思います。
地震はトーダイさんにも予測は付かないものなのです。
昨日の夜、11時20分ごろ高知沖でM4.3の地震が発生しました。
発表された震度は大きくて3程度。でも四国にいた人は結構
びっくりしたとか・・・
備えるとき、です。