原発再稼働差し止めの判断が福井と鹿児島で正反対!
鹿児島では裁判所が①大きな地震はないと合理的に判断できる。②政府の避難計画は合理的。③火山の噴火はないと合理的に断言できる。・・・?
みたいなご見解のようですが、みなさん左遷とかいろいろあって大変なんでしょうね。
いっそ亀の甲羅を火であぶって、ヒビの入りかたで真実を見極める、というふうにしたらどうでしょうか?
上野原大地で魚を火であぶっている時に喜界カルデラの大噴火の火砕流で一瞬にして炭になってしまった人たちは今回の裁判所の「合理的」な判断をどのように聞いているでしょうか?
そう言えば藤井先生に今度会ったら聞いてみようと思うのですが、MOXの原子炉を上野原遺跡を襲った規模の火砕流が襲ったら一体どうなるんでしょうか?
核融合に移行する、なんてことはないんでしょうが、原発の専門家しかわからないんでしょうね。
でも原発の専門家は火砕流を知らないし・・・。だからやっぱり亀の甲羅ですね。