「社会のごくつぶし、厄人排斥運動」のわかりやすい方法として大阪で行われた大阪市と大阪府を統合する試みは無残にも打ち砕かれました。
「既得権益に乗っかっていたい、と言うかしがみついている、と言うか、ぶら下がっている人たちにとっては死活問題」だったのでしょうか?
それにしても、資本論が言う、資本家=上部構造と労働者=下部構造、中間層、インテリゲンチャ、ノーメンクラトゥーラと分類されていますが、労働しない、税金で食わせてもらっているぶら下がり公務員が本当に存在するとしたら、
マルクスはこの人たちをどう分類したでしょうか?
ピケティ風に言うとレントで食って継代培養されていて、Growthには無縁。
大阪の共産党の人たちやったら知ってはりますか?ええっ?仕事をしない公務員なんていない!?へえそうなんですか?
なるほど共産国家なら粛清される・・・ってかぁ?コワー!