英王室で王女誕生!にUKが祝賀ムードです。
歴史を見るとお父さんの名前がウィリアムでオランダ系、
お母さんがキャサリンですからフランス系、お兄さんがジョージでドイツ系。
バランスを考えると次は日本系の内親王様のお名前の式子・・・になるわけはないと思いますが、マケドニア系のロキサーナやギリシャ神話系のダイアナはいい名前だと思います。
ところで今日は憲法記念日。
憲法を変える、ということらしいのですが、いよいよ「戦争のできる国」に変えようとしているのでしょうか。
そうなると国連の「戦勝国条項」が自国の憲法より優先される大きなハードルです。
攻撃兵器を持った時点で安保理事会の決議なしに即座に攻撃を受けてしまう、という自国の戦争権が全く認められていない状況に甘んじている立場です。
ということはいよいよ国連を脱退するつもりなのでしょうか?
それとも本当は誰も戦争などやる気はないのかも。
つまり各国の政府首脳は「戦争などばかばかしいことは絶対に起こらないんですけど、
国内産業復興のためにわざと隣国を敵視していろいろな事件をでっち上げて 国防意識を高めているだけなんですよねぇ」
と考えているのでしょうか?
確かにそうでもなければ「もんじゅ」は造りませんよね。
ミサイル一発で破壊されてナトリウムが誘導して大爆発し、一週間で帝国 臣民の70%が死滅する、
というとんでもない民族総玉砕施設と言われています。
原子力安全委員会も「空爆やテロに対する安全基準」は一切考慮していないようです。
政府のお偉方には「戦争は絶対に起こらない」、という盤石な確証がおありなんですね。