天の怒りか地の声か?
金曜日の奄美大島の地震に続いて口永良部島の火山活動も活発になってきたということで、
これはもう日本列島どこにも逃げ場がない、ということなのでしょうか。
火砕流は時速100km以上で襲ってきます!逃げられません!
九天の雲は垂れ四海の水が雄叫びをあげている様相は「革新の機いたりぬ」ということでしょうか?
そこで戦争法案がえらく話題になっています。自衛隊海外派兵ってか?
それにしても昨晩のNHKのやらせスペシャル通称「やらスぺ」、
「ホルムズ海峡が封鎖されたら国民の20%が凍死する」というふうな
識者の御高説が披露されていて呆れましたが、
番組では視聴者に質問を受け付けていました。
国策放送局の偏向報道番組では視聴者からのまともな核心をついた質問は紹介してくれそうにもなかったので、
この場で出演されていた陸士・陸大出の防衛大臣にお尋ねしたかったことがあります。
質問1 自衛隊の戦死者には国からいくらぐらいのお金が出るのでしょうか?きっちり保証してあげるべきです!
質問2 次は勝てるんですか?
以上、この二つの質問を非常にシンプルな質問ですが、国会が始まったらぜひ野党の人も政府に尋ねてみていただきたいものです。
それにしても「違憲立法審査権」というのが裁判所にはあるはずなんですが、原発にしろ戦争法案にしろ、
ぜんぜん役に立たないですねぇ。
「最低裁判所」なんていう本もあるようですから。
(写真)「今の国会、プリプリのキリリンコ!戦争のない世の中になったら帰ってくるよ~」