昨日は映画「無人爆撃機ドロン」を観ました。
久々の名画です。一年に一度のレベルの傑作です。
無人機ドロンの操縦室は12000km離れた某所。
テロリストの攻撃命令を受けた二人の兵士が繰り広げる密室での葛藤がしっかりと「劇」で表現されているのですが、
これはまさに「戯曲」。
行為のはシナリオが素晴らしいのでしょうか、演技なのでしょうか、
いずれにせよ戦争で標的となる「人間」を前に、いくらハイテク兵器であろうと、
やはり一人の人間である兵士が何のわだかまりもなく「攻撃」の引き金を引けるのかどうか?
そして上層部から下される命令は・・・
後はDVDでお楽しみ下さい!
おもろいですよ~!本当に!