「憲法改正であろうがなんであろうが、国民はアホやから何にも関心ないですよ」
「そうかぁ。でもAKBは盛り上がってるよなぁ。あれと憲法と結びつけちゃえば国民はこっちを向くかな?」
というふうな話が国家源所の周辺であったかなかったか知りませんが、
どうやらここに来て屁理屈で戦争法案は通らない状況となってきたようです。
メディアの中枢の人たちにも
「ちょっと無理なんじゃない」
「このまま押し切るとかなりの禍根が残るじゃない」
「隣国の批判の集中砲火を受けるでしょうね」
「ここまで言いはって引っ込みがつかないんなら、スジを通すしかないでしょ。解散するしかないね」
「解散→総選挙→安保条約破棄→地位協定見直し→憲法改正ってやるのがスジを通す意味でまあ、理想かな、というか理にかなっている唯一の方法でしょうかね・・・」
ありゃま、また解散?
昨年のSM解散に続き今回の解散は、
「違憲だけど合法解散」?、それとも
「屁理屈解散」?
「ノーベル平和賞解散」がいいんじゃないですか。
「日本国民」で受賞して、すぐに憲法が改正されて
世界から
「それってギャグ?」と突っ込まれる。
まあこの話はこれぐらいで置いといて、「平和憲法」が今年もノーベル平和賞の推薦を受けてるそうな。
日本国憲法第99条には「憲法擁護義務」というのがあるそうで、首相の仕事。
いっそ表面ではノーベル平和賞受賞に向けて「日本国元首」として世界に向けて活動する。
それが一番の国益じゃないでしょうか。
何かあったらどうするの?はどうせそんな話は影でコソコソやるわけですから。
つまり何か起こったら起こった時、起こってなくてもでっち上げて起こったことにして、
民意の盛り上がりを見て、あるいは民意を煽って「こら戦争するしかねぇべな」でやっちゃうに決まっているのに、
あらかじめ「戦争するけどいい?」とかやってるからこんなに揉めるという気がします。正直な人なのかも?