中央構造線の真上にある伊方原発の安全が承認された・・・ってぇ!
あんなに危ない原発がぁ?
唖然!
「原発は反対」というわけではありません。
百般の事象に及ぶ先人の積み上げた科学の足跡を政治の判断で簡単に無視して嘘固めで逃げ切っていいのでしょうか?
南方熊楠さんはあの世でさぞかし憤っていることでしょうね。
憲法学者もゴミのように扱われているのですから。
「センセイ、落としどころはここですからそういうふうに話を進めていただいて・・・」
医学者もそんなものなのでしょう。
為政者にとって科学とか学問ってそんなもんなんですね。
そうなると巨大なキールの工法とか強度とかもぜんぜんどうでもよくって
「うちの取り分は最低300億は欲しいですね。オタクには50億枠をあげますから・・・」
で工費が決まっている国立談合競技場でちゃんとゴールとかトラックが観客から見えるのでしょうか?
そんなことは全くどうでもよくて誰も気にしていないんでしょうね。