「会社ぐるみですよね」
「いえ、個人ぐるみです」
国会の証人喚問での発言です。
「大麻が勝手にパンツに入った」
兄貴、そらぁくるしいでっせ!
「本日福島で生じた爆発的事象は・・・」
「ありゃ原子炉の爆発でしょ!誰が見たって」
今までに世紀の迷言と目される様々な詭弁がなされてきました。
「自衛隊の海外派遣って派兵ですよね」
「いえ、あくまで派遣です」
「戦闘地域ですよね」
「いえ、紛争地域です」
「軍隊でしょうが」
「あくまで自衛隊。専守防衛のための人員です」
政治とは詭弁、政治家とは詭弁家というべきでしょう。
戦争の時は
「撤退じゃないんですか?」
「いえ転進です」
国家的屈辱的歴史の教科書的詭弁と言えばやはりこれでしょう。
「占領軍でしょうが?無条件降伏したんだから」
「いえ、進駐軍です」
負けたのにせこい言い逃れですねぇ!
「 お前は池乃めだかか?」
と突っ込みたいですね。