お化け屋敷のような空き家は撤去!
何とも味のある空き家が昔はあちらこちらにありました。
レイフ・ファインズ、ジュリエット・ビノッシュ主演の映画「嵐が丘」では冒頭、
廃屋に立ち入ったエミリー・ブロンテとおぼしき女性が想像を膨らませ、物語を語り始めます。
アンドレイ・タルコフスキーが聞いたら寂しく思うでしょうねぇ・・・。
それにしても役立たずの「もんじゅ」とかいう核燃料の再利用の研究施設ですが、
あれは空き家ではないんでしょうか?年間維持費が1000億円以上かかり、
世界中が断念した核燃料再利用の研究の意味はなく、役人の給料を払い続ける存在意義しかありません。
それに危険極まりない、国家安全保障上の 最弱点、というか日本列島の自爆装置なのですが、
あれは今回の法律の対象にはならないんでしょうか?